「짠하다」は『切ない、残念で胸が痛い、かわいそう』などの意味合いがあります。
それから昔の思い出がこみ上げてきて感情的になった時に使ったり、けなげな姿に感動する時などグッと来る時にも使います。
사연을 들어보니 왠지 짠하네요.
話を聞いてみたらなんか切ないですね
(昔の自分の写真を見て) 짠하네 이거보니까.
懐かしいな、これ。
짠하고 울컥하고
ぐっとこみ上げてきて
「짠하다」の前に「마음이(心が)」が付くことも多いです。
슬픔을 감추고 웃고 있는 그를 보니 마음이 짠해졌다.
悲しみを隠して笑ってる彼を見たら胸が痛くなった。
주인의 묘 앞에서 계속 울고 있는 개, 마음이 짠하다.
飼い主のお墓の前でひたすら泣く犬、切なくて悲しい。
こんな感じで使われます。
類語で「찡하다」もあります。
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